こんにちは!「ソロキャンプの扉」です。
皆さんには、何か新しい趣味を始めたきっかけってありますか?私は数年前、日常のストレスから解放されるためにソロキャンプを始めました。まずはデイキャンプから始めてみました。今回は、私がソロキャンプを始めたきっかけと、その魅力についてお話しします。
1. 日常のストレスからの解放がきっかけ
仕事に追われる毎日。通勤電車の中でふと、「どこか静かな場所で一人になりたい」と思ったのが始まりでした。もともと友人がよくキャンプに行っていて、一人好きな私にキャンプは合っているのではないかと考えました。
最初の動機
- 忙しい日常の中で、静かに考える時間が欲しかった。
- 自然の中でリフレッシュして、自分を見つめ直したかった。
- 車がなくてもキャンプができると知り、即行動!
そんな時、ふとSNSで見たソロキャンプの写真に心を奪われました。当時は車を持っていなかったのですが、車がなくてもバックパックでキャンプができるのかと知った時には驚きが隠せませんでした。焚き火を囲み、星空を眺める姿に、「これだ!」と思い、すぐに道具を揃えることに。
2. 最初のソロデイキャンプの体験
初心者だった私は、道具の使い方も分からず、YouTubeを見ながらテント、テーブル、バックパック、チェア、焚き火台など揃えました。そして、週末に近くのキャンプ場へ一人で出かけました。
私の初めてのデイキャンプは、近所の公園のキャンプ場でした。道具は最低限のものだけを持参して、とにかく「焚き火をしてみたい!」という気持ちで挑戦。
準備した道具の一例
- テント:Bears Rock ハヤブサテント
- テーブル:MOON LENCE アウトドアテーブル
- バックパック:マウンテントップ(Mountaintop)バックパック 80L
- チェア:waku fimac グランドチェア
- 焚き火台:Hill Stone
- ピコグリル風の焚き火台ですが、見つけられなかったため似た商品を掲載します。
最初の感想
- 緊張しつつも、テントを設営した瞬間に達成感が!
- 焚き火の温かさと、静けさの中で聞く自然の音に心が癒されました。
- 慣れない手つきで火を起こし、なんとかお湯を沸かして淹れたコーヒーの味は格別でした。自然の中で静かに過ごす時間がこんなにも心地よいとは思いませんでした。
- 帰り道、充実感でいっぱいになり、「次は一泊してみたい」と思ったのを覚えています。デイキャンプは、気軽にアウトドアを楽しむ最初の一歩にぴったりです!
3. ソロデイキャンプがくれたもの
ソロキャンプは、私にたくさんの新しい価値観を与えてくれました。
① 自分だけの時間
自然の中で過ごす時間は、何にも縛られない贅沢なひととき。スマホもほとんど使わず、静かに焚き火を眺めるだけでリラックスできます。
② 自然への感謝
キャンプを通じて、自然の大切さや美しさを再認識しました。特に快晴の青空を見た時は、言葉では表せない感動がありました。
③ 自分への挑戦
- 一人で火を起こす。
- 限られた道具で快適に過ごす。
- これらをクリアすることで、日常の生活にも自信がつきました。
4. ソロキャンプを始めたい方へアドバイス
もし、ソロキャンプに興味があるなら、以下のことを試してみてください。
① 少ない道具でスタート
初心者でも簡単に扱える道具を揃えると安心です。まずはデイキャンプから始めてみると良いかもしれませんね!
② 安全なキャンプ場、焚き火ができる公園を選ぶ
初めは設備が整ったキャンプ場や焚き火のできる公園がおすすめです。管理人が常駐している場所なら、安心して楽しめます。
③ 焦らず楽しむ
最初はうまくいかないこともありますが、それも良い思い出になります。自然と向き合い、自分のペースで楽しみましょう。
5. ソロキャンプを始めて変わったこと
ソロキャンプを始めてから、私は仕事や人間関係のストレスに対処しやすくなりました。一人の時間を持つことで、心に余裕が生まれたのです。そして、月に1度のキャンプが楽しみになり、日々の生活も充実しています。
まとめ
ソロキャンプを始めたきっかけは、「静けさの中で自分を見つめ直したい」という思いからでした。そして、実際にやってみると、自然の中で得られる癒しや達成感が、日常生活にも良い影響を与えてくれました。
もし、あなたも日常の喧騒から離れてリフレッシュしたいと思ったら、ぜひソロキャンプを始めてみてください!一度やれば、きっとその魅力に気づくはずです。
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